日経新聞の元記者で、経済系インフルエンサー、後藤達也氏のChatGPT 「o1 pro」に関するエッセイ。
読後感としては、かなり購入(サブスクリプション)意欲をそそられました。
もし、「やっぱり使えない」と思えば、すぐに解約できます。人を雇ってうまくいかなかった場合のような、手間や配慮、ストレスもありません。
私も学生に解約?されないように、日々精進したいと思います 🙂
ChatGPT「o1 pro」をつかってみた|後藤達也
日曜昼なので、ゆるめの読み物です。 Chat GPTの高性能版「o1 pro」が話題ですね。 月200ドル(3万円)と、従来の有料版の10倍ですが、私の仕事にもすごくかかわるので、さっそく試しています。 まだo1 proのすごさの全容がみえているわけではないですが、回答のクオリティーが飛躍的に上がっています。 わかりやすい一例をおみせしますね。 私自身の仕事について、こんな質問をしてみました。 回答は長いので、横線で区切られているところまでザッと流し読みで結構です SNSの普及やAIの急激な進化で、経済メディアのありかたも変わってきました。 私の仕事は経済報道でして、
平成の時代にマンパワーでこなしてきた業務の多くをAIに代替し、そこで浮いた時間や労力を、上記回答③にある「多様でインタラクティブな情報発信」「コミュニティーの形成」などにまわしていくのが大切だと思っています。
教育者のスキルとしてもとても重要だと感じています。
インフルエンサーとは、特定の分野において影響力を持ち、他者に対して行動や意見に影響を与える人々である。SNSなどのプラットフォームを通じて、多くのフォロワーと接触し、自らの意見や情報を発信する。彼らの投稿はマーケティング戦略としても活用され、商品のプロモーションやブランド認知の向上に寄与する。市場において重要な存在である。